こんにちはいつきです。最近購入して読みました。
マコなり社長やいろんな人がオススメしている本です。
なぜオススメなのか気になっていたので、今回はその理由を紹介していきます。
イシューからはじめよ知的生産の
「シンプルな本質」
どんな本なの?
タイトルの通り「イシュー」すなわち「問題」から考え始めよという意味の本です。
この本には問題を見極めて重要な問題にのみ答えを出す方法が書かれています。
一言で表すと「仕事に対する考え方」の本です。
どんな人にオススメか?
ほぼ全ての人におすすめできると思います.
こんな人におすすめ
- 今の仕事に疑問を持ったまま続けている人
- やらなきゃいけない仕事が溜まりまくってる人
- とりあえず暇だから勉強しときたい人
どんな感じなの?
仕事をする上で質の高い成果を確実に出すためには具体的にどう考え動くのか
ということが書かれております。
主の評価
読みやすさ | 3.5 |
役に立つか | 5 |
実用度 | 5 |
オススメ度 | 5 |
総合 | 4.625 |
さいごに例え話
モノ作りの設計思想の話をします。
モノは人が使うか見るか人にふれて初めて意味が生まれます。
つまりそれを使う人へ影響を与えることがモノを作ることの大前提ということになります。
ということは自己満足だけで作っていても誰も感動させられないし時間の無駄になってしまいます。
誰に向けて作るのか、や、物として欠陥はないか、悪用されないかなど。
今みんなが自由自在に使いこなしてるモノはそれが完成するまでの歴史背景というものが必ずあります。
もしコロナで暇だからゲームしようなんて考えてる人がいれば、ゲームなんて生産性のないことで時間を浪費していないで、身近にあるいつもお世話になってるモノがどういう風に出来たのか調べてみるといいかもしれません。
rewrite 2021:/06/06
started 2021:/04/25